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解体業のイメージ向上へ/ベステラ/9月2日に東証マザーズ上場

2015年08月07日 東環コラム


建設通信新聞より>

「リンゴ皮むき工法」など独自技術でプラント解体業を展開するベステラ(本社・東京都墨田区、吉野佳秀社長)は、9月2日に東京マザーズに上場する。銘柄コードは1433。5日に東京都中央区の東海東京証券で開いた上場説明会で、吉野社長は「会社の信用・知名度を上げ、優秀な人材確保と、解体業界のイメージや社会的地位を向上させたい」と上場目的を説明した。説明会には証券会社やアナリストなど約50人が出席した。
 同社は1974年の設立以来、製鉄や電力・ガス、石油などのプラント解体工事を行ってきた。この間、「リンゴ皮むき工法」「ボイラの解体方法」など14の特許を取得済みで、ノウハウやアイデアを主体に事業展開している。直近の決算では売上高30億円、経常利益3億8800万円を計上した。


 中長期的には縮小傾向にある新設を中心とした建設市場とは逆に、建設から50年以上が経過するプラントの数は、今後数十年で一気に増加することが見込まれている。政府もプラントの余剰設備再編を後押しし、国土交通省が「解体工事」を許可業種区分に追加するなど、プラント解体業界には追い風が吹いている。
 こうした状況を踏まえ、吉野社長は「今後さらなる事業拡大を目指す上で、解体周辺分野へのサービス展開も進める」とし、今後、本業のプラント解体に加え、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)・CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)や、レーザースキャナーによる3次元計測事業への進出を本格化する構えだ。
 また技術系人材を確保するために、人材サービス事業にも進出し、韓国などの海外人材を育成・派遣するなどのサービスも提供する予定だ。
 同社の粗利率は約20%を確保しており、今回の上場を機に、積極的な投資などを行っていく考え。

 

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ベステラ株式会社HP≫http://www.besterra.co.jp/