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<旧大崎市民病院>アスベストを広範囲で使用

2015年11月26日 東環コラム

<河北新報ONLINEより>

 10月から解体工事が始まっている旧大崎市民病院(宮城県大崎市古川千手寺町)でアスベストが本館外壁などに広範囲で使用されていたことが25日、分かった。除去時に作業場の密閉が法律で義務付けられるレベルの壁や天井の面積は、約6000平方メートルに上るという。


 市が25日の市議会全員協議会で報告した。市によると、ことし6月、アスベスト使用状況の調査に着手し、採取した外壁材などの分析を10月中に完了した。その結果、本館、透析棟など8棟からアスベストが検出された。うち4棟の壁や天井は密閉状態での作業が必要になるレベルという。
 市は機械室の防音材とし使用されていたことは把握していた。市建設部は「本館などの外壁にまで吹き付けてあるとは予想外だった。法令に従い、除去作業を安全に進めたい」と説明する。除去費用として約2億8000万円を追加する本年度一般会計補正予算案が25日の市議会臨時会で可決された。
 旧市民病院の解体工事は2017年2月まで続く見通し。市はアスベストの除去作業を16年2月から並行して行い、半年ほどで完了する。

 

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151126_13022.html