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空き家活用「リノベーションまちづくり構想」

2016年02月06日 東環コラム

河北新報ONLINEより>

 岩手県紫波町の日詰地区で、空き家を使って商店街の活性化を目指す「リノベーションまちづくり構想」が動きだした。町と民間が協力して、住民主体のまちづくり会社を設立し、空き家を使いたい事業主と家主を仲介する試みだ。宿泊事業や特産品の販売店、飲食店の入居を想定。2020年までに具体化させ、市街地再生を図る。(盛岡総局・横山勲)

<歴史ある宿場町>
 日詰商店街はJR紫波中央駅から東に徒歩10分。約500メートルの道路沿いには日用品店やスーパー、銀行など約70店舗が並ぶが、シャッターを下ろしたままの店も目立つ。
 町によると、空き家率は15.5%。高齢を理由に引退する店主が過去10年で一気に増えた。
 構想は住民や有識者でつくる検討委がまとめた。メンバーで電気店を営む鈴木弘幸商店会長(56)は「日詰地区には江戸時代から北上川の舟運と奥州街道の宿場町として栄えた誇りがある。商店街の活気を取り戻したい」と意気込む。
 空き家の活用には、レジャー客向けの宿泊、地元農産物の販売、酒蔵での利き酒やこうじの料理教室、高校の吹奏楽部を招いた演奏会などのアイデアが上がる。
 紫波町は人口3万3000。紫波中央駅前には12年、町と民間の共同開発で「オガールプラザ」が完成した。図書館、子育て支援センター、産直などの複合施設で昨年の集客は85万人。向かいにはホテルやコンビニが入るオガールベースがあり、にぎわいを生む。
 町公民連携室の高橋哲也主任は「町の拠点のオガールと歴史ある日詰地区が両輪となり発展することで、町の求心力はより高まる」と期待する。

 

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160203_31005.html