解体から世の中の今が見える!
東環コラム!
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
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<河北新報ONLINE NEWSより>
仙台市青葉区国見ケ丘5丁目の空き家から手りゅう弾と拳銃、実弾のような物が見つかった事件で、空き家に暴力団関係者とみられる男が出入りしていたことが26日、関係者への取材で分かった。
空き家は1987年12月に新築された。転売が繰り返され、最後の居住者の男性が昨年12月まで約15年半、所有していた。関係者によると、居住者のほかに1年近く同居していた男性がおり、この男性が暴力団関係者とみられる。
宮城県警銃器薬物対策課と仙台北署は26日、銃刀法違反や火薬取締法違反などの容疑で、前日夜に引き続き空き家と周辺を捜索。捜査員約10人が午前9時ごろから約1時間、金属探知機などを使って空き家内や庭などを捜索した。新たな押収物はなかったという。
複数の捜査関係者によると、25日の捜査で空き家の2階から、手りゅう弾と拳銃らしき物のほかに、100発以上の実弾とみられる物を押収。いずれも2階の目に付きにくい場所にあったという。空き家は普段、施錠されており、窓やドアなどが壊された形跡はなかった。
空き家の現在の所有者は仙台市青葉区の不動産会社。今月中に改修を終え、販売する予定だった。同社の担当者は取材に「びっくりした。一日も早く解決してほしい」と話した。県警の呼び掛けで25日夜、一時避難した近所の60代の主婦は「爆発して家が吹き飛んだらどうしようかと不安だった」と心配そうに話した。
このニュース記事▽
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160227_13028.html