解体から世の中の今が見える!
東環コラム!
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
<毎日放送より>
兵庫県明石市は、行政代執行に基づく所有者不明の空き家の取り壊し作業を15日朝から始めました。
取り壊しが始まったのは、明石市大久保町にある木造平屋建ての空き家です。
持ち主の所在が不明で去年10月には屋根がほぼ抜け落ち、建物が道路側に傾いていました。
この道路は通学路でもあり、市がチェーンで梁を引っ張る応急処置を行いましたが、建物が倒壊して危険が及ぶ可能性が高まっていると判断。
今月11日に略式代執行を宣言して、内部の確認作業などを始めていました。
明石市は、今週末までに建物を全て取り除くとしています。
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