解体から世の中の今が見える!
東環コラム!
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
<YOMIURI ONLINEより>
大分市荷揚町の大分文化会館の解体工事現場で、仮囲いに工事の進捗状況を伝える写真が展示されているという記事が掲載されておりました。
現場は高さ2メートルのフェンスで囲まれ、内部を見ることができない。このため、工事を請け負う業者が「たくさんの人の思い出が詰まっている場所なので、工事の様子を知ってもらいたい」と、解体前の外観や、屋根や外壁を重機で壊す様子を24枚の写真に収めて貼ったということです。
解体工事を行う際、一番大事なことは仮囲い等の仮設資材によって工事現場を周辺からできる限り隔離し、外部に対して安全対策をとることなのですが、それゆえに外部から内部状況を見ることはできないので、気になされている方々のためにもこういった気配りは必要なのかもしれません。
▽YOMIURI ONLINE 記事 http://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20140627-OYTNT50242.html?from=ycont_top_txt