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被災かんぽの宿 解体進むも跡地活用策は未定

2016年08月05日 東環コラム

河北新報ONLINE NEWSより>

 東日本大震災で被災し、昨年7月に解体が決まった宮城県東松島市野蒜地区の宿泊施設「かんぽの宿松島」について、所有する日本郵政(東京)が施設の解体工事を進めている。6月下旬に作業が始まり、11月末の完了を予定しているが、現時点では、施設跡地の活用策は決まっていない。


 日本郵政によると、工事は施設本体を解体した後、一帯を整地し更地にする。日本郵政の担当者は「東松島市などから跡地の取得や活用について打診があれば、協議に応じたい」と話す。
 かんぽの宿は鉄筋4階、延べ床面積約7200平方メートル。震災の津波で2階まで浸水した。東松島市は宿泊施設として民間業者の利用を希望し、日本郵政に施設の売却や修繕を要請した。
 しかし日本郵政は、市以外には売却しない意向を示したため、市は施設活用を希望する事業者を公募し、市がいったん購入してから譲渡することを計画したが、民間からの応募がなく、市は施設利用を断念した。

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