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国立競技場解体入札またやり直し 苦情検討委、公正性に疑義

2014年10月01日 東環コラム


<毎日新聞より>

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場として建て替えが予定されている国立競技場(東京都新宿区)の解体工事で、日本スポーツ振興センター(JSC)は30日、工事を落札した業者との契約を破棄し、改めて入札を実施すると発表した。内閣府の政府調達苦情検討委員会が「入札の公正性などが損なわれていた」として同日、JSCに入札をやり直すよう求めた。

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 検討委の報告書などによると、JSCは本来、入札期限(7月16日午後5時)以降に開封すべき工事費内訳書を期限前に開封。また、落札の上限価格に当たる予定価格も開封作業と並行して決めていた。検討委は「調達過程の公正性や公平性、入札書の秘密性を損なった」と指摘し、政府調達のルールを定めた世界貿易機関(WTO)の協定違反と認定した。

 解体工事を巡っては、5月の最初の入札で各社から提示された金額がいずれも予定価格を上回り不調に終わった。7月の再入札では参加資格を解体専門業者に拡大、2工区で延べ13社が参加した。JSCは「手続きが不適切という認識がなかった。関係者にご迷惑をかけ、深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。

▽毎日新聞記事                   http://mainichi.jp/sports/news/20141001k0000m040138000c.html