解体から世の中の今が見える!
東環コラム!
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。
<毎日新聞より>
神戸市中央区のビル解体工事現場で昨年4月、足場が倒壊して通行人がけがをした事故で、神戸東労基署は24日、工事をしていた元請け業者(同市北区)の男性代表者(48)を労働安全衛生法違反(作業主任者の未選任など)の疑いで書類送検した。容疑をほぼ認め、「作業主任者が必要だとは認識していなかった」と説明しているという。
送検容疑は昨年4月3日、代表者は解体作業に関する作業計画を立てず、組み立てや解体時に必要な作業主任者を選任しなかったとしている。また、鉄骨のガス溶断を無資格の作業員に従事させていたとされる。