解体から世の中の今が見える!
東環コラム!

高度成長期の構造物が建替え時期を向かえ、解体工事の需要は今後も増加傾向を期待できます。
その中で私たちのできることは何か?解体という業種を少しでもご理解いただけるよう努めてまいります。

ホーム > 東環コラム > 田町ハイレーン42年の歴史に幕 中山律子さんも別れ惜しむ

田町ハイレーン42年の歴史に幕 中山律子さんも別れ惜しむ

2015年03月30日 東環コラム


<スポーツ報知より>

 ボウリングブームのピークだった1972年12月にオープンし、テレビ番組にも数多く登場したボウリング場の聖地「田町ハイレーン」(東京都港区)が29日、建物の老朽化のため、42年3か月の営業を終えた。

 女子プロ初のパーフェクトゲームを達成し、「さわやか律子さん」の愛称で人気を誇った中山律子さん(72)=日本プロボウリング協会名誉会長=も訪れ、約500人のファンとともに別れを惜しんだ。中山さんは「閉館は残念ですが、(2020年の)東京五輪をきっかけに、若い人にもっと興味を持ってもらえるように取り組まないといけない」と話した。

 吉川方敏(まさとし)社長(66)はこの日、社員17人を前に「最後までどうもありがとう」と感謝の言葉を述べた。昨年8月に社員を前に閉館の方針を伝えたが「最後までここで働きたい」と口をそろえ、退職者は1人も出なかったという。

 5年前に社長に就任。それまでは、親会社で、ガソリンスタンドの料金システムの構築などに携わっていた。しかし就任10か月後に東日本大震災に見舞われ、来場者は激減。2013年9月に20年東京五輪が決まり、ボウリングの正式種目復活と、人気の再浮上を期待していたが、本社から突然、閉館の方針が伝えられたという。

 ブーム時は国内で3697店を数えたボウリング場も、昨年末には852店に減った。田町ハイレーンの建物は5月に解体される予定だが、跡地の利用方法は未定という。

このニュース記事▽                     http://www.hochi.co.jp/topics/20150329-OHT1T50177.html