社員・スタッフインタビュー
東洋環境開発の若手社員を中心に、日々の仕事について、会社の将来性についてお話を伺いました。
仕事内容は違えど社員の進むべき方向が垣間見えるインタビューです。
東洋環境開発の若手社員を中心に、日々の仕事について、会社の将来性についてお話を伺いました。
仕事内容は違えど社員の進むべき方向が垣間見えるインタビューです。
ホーム > 採用情報・東環で働く社員 > 社員・スタッフインタビュー > 環境部 後藤 修一
入社10年目。
環境部の産業廃棄物関連書類の整理、事務作業を行っております。
私は新卒で東洋環境開発に入社しました。東環に入る前は、高校の電子科に通っていました。
日本の資源の少なさやエネルギー問題を学ぶ過程で、何かリサイクルに関わる仕事がしたいと考えているときに、こちらのリサイクルセンターの募集を目にして東洋環境開発を受けてみたことがきっかけです。
私にとってはボールペンですね。
一番事務所での時間が長いので、座っていて必ず使うものです。
仕事をするうえでメモをとったり何をするときでも、ボールペンがマストアイテムとなっています。
お客様に喜ばれることが一番嬉しいです。 私は運搬車の配車の手配をしていまして、お客様のほうで急ぎでゴミの収集をして欲しくて、どうしても今日中にこの現場を決めないといけないというような話をされた場合に、「なんとかしましょう!」と言ったときにお客様がとても喜ばれますので、その代わり選別の皆さんはその分大変だったりもすると思うのですが、そういった一言を頂けると、やりきったなという気持ちになりますのでその様なときが一番嬉しいです。
ドSぶりが発揮されてると思います。(笑)
でも、仕事は的確なので大変素晴らしいと思います。
段取りなど多少選別の方で待たせてしまったりすると、配送の方々が遅くなってしまって後藤さんの仕事に影響がでてしまったりしますので、環境部としても段取り良く、スムーズに出してあげることがこちらの仕事となっていますね。
お客様から頼まれて、当社ではどうしてもできない仕事というのが出てきたときに「なんでできないんだ」と言われるのがやはり一番辛くて大変な部分ですね。
産業廃棄物を取り扱っていると、どうしても東環で扱えない品目というのがありまして、そういった品目は違う業者さんを紹介したりということはできるのですが、「あなたの会社にやってもらいたかったのに」なんていう話をされると辛いですし、
あのときもっと上手い対応ができればお客様も喜んでくれたのかなと思うと大変だったのはそういったところです。
例えば、家電などは当社では処理できないんです。
現場から出たゴミですと、現場にあった家電、ストーブや消火器をついつい積んできてしまうんですが、処理困難物で処理できませんのでお断りしているんです。
そうすると現場の方も「どうしたらいいんだ?」と困ってしましますので、仙台市などにご相談くださいという形で対応しています。
震災復興ということでここ何年かやってきた中で、これからどんどんリサイクルというものにうちの会社は取り組んでいますので、これからもリサイクルという活動を通して社会貢献できるところがこの会社の魅力なのではないかなと思います。
東洋環境開発はリサイクルに取り組んでいる会社ですので地域貢献をしていきながら、社是として「夢のある新しい街づくり」を掲げて仕事に取り組んでいますので、街の中の古い建物を解体して新しい建物が建つという時代の中で活躍しています。そこで出た廃棄物をすべてリサイクルに繋げている会社ですので、リサイクルに興味のある方は是非当社で勤めていただければと思います。